「質素に生きるのがいい。つまらないことでも幸せに感じるから。」
昔は、社長の知り合いたちとばかりつるんでいたから、付き合いでよく高いレストランへ行っていました。
それはそれで、楽しかった。
いろいろな話も聞けたし、社交術も学びました。
今でも、どんな社長とだって酒なしでお付き合いできると思っています。
でも、私は、質素な生活をすることにしました。
現在、質素な生活を始めて1年。
レストランに行くのなんて月に1回ぐらい。
それ以外は、毎日食べるものが決まっています。
毎日同じものしか食べないのです。
一回の食費も分かってます。
実に慎ましい生活。
そんな生活が続いたのち、たまにうまいものを食べると、死ぬほどうまく感じます。
一緒に飯を食べる知人に最近よく言われます。
おいしそうに食べるね、と。
そう、本当においしいからおいしそうに食べているのです。
まさに、小さな幸せが、大きな幸せになる瞬間。
大変ハッピーなひとときです。
質素に生きるのはいいことです。
金を使うべき時と使わないべき時の区別がよりよくできるようになります。
本当に自分にとって大切なことに、お金を使いたいと思うようになります。
私の場合は、自分自身の力を高めると心から感じたものには、お金を投じています。
でも、それ以外は、実に質素な生活をしています。
質素に、謙虚に自分を見つめ、毎日生きています。
自分にとっての幸せは何なのかを見つけることができるようになります。
質素な生活、オススメです。
「質素に生きるのがいい。つまらないことでも幸せに感じるから。」
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